第3回 日独フォーラム (Japan/Germany Forum)
【財】アジア・ユーラシア総合研究所 Asia Eurasia Research Institute Inc., Tokyo
後援:「全国日独協会連合会」
後援:「認定NPO法人横浜日独協会」
~二人の元国連大使が語る国連安保理改革~
二度とウクライナ戦争を起こさせないために、日本の役割を問うオンライン・フォーラム
日 時:2023年(令和5年)4月18日(火)14:00~16:00(ズーム方式)
プログラム
開会挨拶 :高杉暢也評議員
講師紹介・司会(モデレーター):早瀬勇評議員(兼)日独フォーラム座長
基調講演
神余隆博 関西学院理事・関西学院大学教授(元国連大使、元駐ドイツ大使)
演 題:『ウクライナ戦争と国連安保理改革。日本の果たす役割とは?』約1時間
(神余隆博・基調講演者)
神余講師略歴:大阪大学 (法) 卒、1972年外務省入省、
ゲッティンゲン大留学、国連局軍縮課長、同政策課長、
在デュッセルドルフ総領事、国際社会協力部長(大使)、
国連大使、駐ドイツ大使、2012年関西学院大学副学長、 法学博士(1996年大阪大)、関西学院理事・国連外交
統括センター長。 著書に『新国連論』、『多極化世界の
日本外交戦略』など、共著に『ウクライナ戦争の教訓と
日本の安全保障』、『国連安保理改革を考える』ほかがある。
座談会
二人の元国連大使が語る『ウクライナ侵略と国連改革でわが国が果たすべき役割』
神余隆博元国連大使・駐ドイツ大使 / コメンテーター谷口誠元国連大使(20分)
谷口誠コメンテーター略歴:一橋大学院(経済学)修了、58年ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジ卒、59年外務省入省、国連代表部特命全権大使、経済協力開発機構(OECD)事務次長(日本人初)、早稲田大学アジア太平洋研究センター教授、岩手県立大学学長、(財)アジア・ユーラシア総合研究所所長、北東アジア研究交流ネットワーク代表幹事、著書に『21世紀の南北問題 グローバル化時代の挑戦』(早大出版部)、『東アジア共同体 経済統合の行方と日本』(岩波新書)など多数。
(谷口誠・コメンテーター)
質疑応答
オンライン参加者からの質問にお答えします(10分) 【終了予定】16:00
参加申し込みはこちらです。
お申し込み戴いた方々には後日
ZOOMのアドレス(パスワードなど)をお送りします。
参加費:会員、学生、招待者は無料
非会員は1000円となります。
振込先:三井住友銀行新宿支店 普通口座4722050
名義:一般財団法人アジアユーラシア総合研究所
【当オンライン開催についてのお願い】
*当イベントはオンラインミーテイングツールZOOMを使用いたします。
*ご参加希望者は1名様ごとにお申し込みをお願いいたします。
(一般財団法人)『アジア・ユーラシア総合研究所』
住所:〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12
四谷キャンパス1階SY111
TEL&FAX:03-5413-8912
Email :ayusoken2021@gmail.com
Website :https://www.asia-eu.net/